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天幕城
2008年にオープンした屋内型の大型商業街。中に入ると、青島の古い建築をモチーフにした建物がズラリ。レストランやゲームセンターなどが並んでいて、デートスポットとしてもおすすめ。紡績博物館やメイド喫茶、無料で遊べる懐かしのDDRも魅力の一つ。
天主教堂
正式名称はサンシゲル教会。
1934年にドイツの設計士によって建てられました。
面積2470㎡、高さ60m。下から見上げると、その姿は雄大美観。
青島のシンボルでもあり、結婚の写真の撮影スポットにもなっています。
旧提督府
ここは、もともとは青島の総督府で、1903年ドイツの建築士マリックが19世紀にヨーロッパ公共建築をモチーフにして設計。1906年からは、正式にドイツの胶州湾租借地の総督府として使われるようになりました。現在は一般の人は中に入ることができませんが、自然と融合している荘厳な建築で、青島の観光スポットの一つになっています。
青島民俗博物館(天后宮)
青島ができる前からある文化財。この天后宮は1467年に建てられ、そこから天后文化や海洋民族文化が広まっていったそうです。青島の海に面した、民俗風格をもった建築群です。1996年、青島市の民俗博物館に。天后文化についての資料や民間工芸品も展示しています。毎年旧暦3月23日は天后の誕生日で、天后宮ではその日誕生日のお祝いの儀式が開かれます。その他、民俗的なイベントもたくさん。